soto-フィールドホッパー-半開き

いきなり壮大に始まりましたが、アウトドアで食事をする時、普段何気なく使っている物に対して、深く考えさせられる事があります。

例えば、テーブルも椅子もないアスファルトに座って食事をするとします。その時ペットボトルだったり、お弁当の容器だったりを一時的に置く時、どんな場所に置くでしょうか?

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何もなければアスファルトの上に置くと思いますが、そこに車の輪留めや道路の縁石のような少し高くなっているところがあれば、そこに置きたくなると思います。

私はこの現象を「人類の無意識下における、疫病対策の無条件反射」と呼んで・・・はいませんが、無意識のうちに少しでも清潔な場所——虫が来なかったり、汚れたりしにくい——を選ぶのだと考えています。

机の高さによる快適さの違い

背が低いテーブルは意味がないと思っていた

持って行ける重量に限りがあったとしても、少しでも大きく背の高いテーブルが必要だと考えていました。背が低いテーブルを使うなら、地べたに置いても変わらないじゃないか・・・と。

私が持っているアウトドアテーブルは、もう廃盤になっていますが小川キャンパルのアルミコンパクトテーブルだけでした。


小川キャンパル アルミコンパクトテーブル

ずっとこれを使っていて、今となってはもうボロボロな感じではありますが、そこそこ大きく、背も高く、使い勝手もよかったのです。

よくよく考えるとテーブルが重い事に不安を抱いた

1泊や2泊のキャンプツーリングでは、何かを削らなければいけないほど全体の荷物は多くありませんが、今回は何ヶ月も旅をする関係上、工具やら何やらも含めて相当な重量があります。そんな中、そこそこ重い(実測1.33kg)テーブルは重量の削減対象になるんじゃないか、と考え始めました。

軽くするためにはどうすればいいか

持っていかないのが一番重量を減らせますが、私はやはりテーブルは必要だと思うので、持っていく事自体は決めました。

しかし、軽いテーブルとなると小さく低くなり、ほとんど地面の上と変わらない高さのものも多かったりします。今までが結構快適に使えていたテーブルなので、重量以外はスペックダウンとも言えるかもしれません。

ただ、それでも重量は削減したかったので、軽いものを選定する事にしました。

日本一周を共にするテーブルの選定

どうせスペックダウンするなら、大幅に軽いものを

重さを考えての変更ですので、中途半端に軽くなる位なら変えなくていい、という考えもあり、どうせなら大幅に軽くなるものをという観点から選びました。

比較したテーブルたち

Amazonで超人気。キャプテンスタッグ アルミロールテーブル


キャプテンスタッグ アルミロールテーブル

これはなんと千円台で買える上、そこそこ使える物のようで、かなり人気のテーブルです。700g
キャンプ関係のサイトを見ていると、よく写真の端っこに写っています。所持率高し!しかし、買い換えるなら10年も20年も使うつもりなので、品質の面から今回は避けることにしました。

超軽い!軽くするために肉抜きまでしているスパルタン仕様。スノーピーク オゼン ライト


スノーピーク オゼンライト

極限まで軽くするために、なんと天板を肉抜きしています。その重さなんと270g!
これなら私が求めていた”大幅に軽いもの”という条件をクリアしますし、良さそうです。

ワンタッチ!開くだけですぐ設置可能。SOTO フィールドホッパー


SOTO フィールドホッパー

開くだけで足も一緒にセット完了するギミックを搭載したソロテーブルです。395g
オゼンライトに気持ちが傾いていたので、フィールドホッパーの重さが少し気になりました。

結局重視したのは扱いやすさ

組み立ての動画を見たりしていると、どうもスノーピークのオゼンライトは、この記事の冒頭で書いたようなシチュエーションで、パパッと設置・撤収がしにくいんじゃないかと思い始めました。

長旅なので雨が降ったり、非常に疲れていたり、風邪をひいていたり、色々な状況があると思います。そんな中、少しでも手間がかかれば「面倒だから地べたでいいや」となってしまう気が非常にしました。すると、「人類の無意識下における、疫病対策の条件反射」が成就されず、知らず知らずのうちにストレスをためてしまうかもしれません。

スノーピークのオゼンライトは非常に魅力的だったのですが、グラム単位で軽くしたいバックパッカーや登山で使ってこそ真価を発揮するものだと感じたため、私は設置しやすさを重視して、SOTO フィールドホッパーを選びました。

背が低くほとんど地面の上のようなテーブルに意味はあるのか

テーブルを軽くするにあたっての一番の懸念事項はここでした。

実際使ってみると、まったく違う

地べたに置いた時と、たかが5センチでも(フィールドホッパーは7.8cm)高くなってるのとでは雲泥の差。

地べたが固くて安定しているテーブルのようになっていたとしても、自分自身が足を置いている部分と同等の高さに置いた食事は不潔に感じ、少しでも高い場所に置いた食事はそんな風には感じませんでした。これはゆえに「人類の無意識・・・(しつこい)

SOTO ミニホップアップテーブル フィールドホッパー

パッケージ

soto-フィールドホッパー-パッケージ表

表です。アウトドア用品がよく使っている、少し”しおしお”な感じの段ボールです。

soto-フィールドホッパー-パッケージ裏

裏です。

次は中身を見ていきましょう。

中身

キャリングポーチ

soto-フィールドホッパー-キャリングポーチ

キャリングポーチ付きです。

耐久性のありそうなナイロンでできています。

畳んだ状態

soto-フィールドホッパー-畳んだ状態

質感はかなりいいと思います。足が左右に少し見えています。(奥に突っ込めば見えなくなります)

半開き

soto-フィールドホッパー-半開き斜め上

半開きの状態です。これをそのまま開くと、見えている足が綺麗に開きます。

足の構造

soto-フィールドホッパー-半開き

折りたたみはこのような感じになっています。

足全体像

soto-フィールドホッパー-足

開くとこんな感じ。美しいですね。

天板の広さ

soto-フィールドホッパー-設置の様子

ちょっと分かりにくいアングルですが、OD缶を乗せた状態です。小さいですが、必要最低限のスペースはあります。そして結構頑丈です。

天板のロック機構はない

ロック機構がないので、短辺方向を持ち上げると折れ曲ります(写真で言うと左右)。しかし長辺方向を持てば問題ないので、使用上不便さは全くありません。アマゾンのレビューでロック機構を自作していた方が多かったので、頼りなくてグラグラなのかと思っていましたが、私にとっては固定機構は必要ないかな、と感じました。

不安は払拭された

求めているものを満たしている

軽くもなり、机としての機能も十分。そして取り出したら一瞬で設置可能。まさに私が求めていた机そのものでした。

欲を言えば色々出てくるが、それは良さを逆にスポイルさせてしまう

もう少し広ければ・・・もう少し高さがあれば・・・と思ったりもしますが、そうすると必然的に重さも収納時の大きさも増えるわけで、これが丁度良い広さと高さなんだと感じます。これは本当に買ってよかったです。これならちょっと道端に休憩するときも、出すのが億劫にはなりません。

難点を敢えて挙げてみる

敢えて挙げるとすれば、開くときに足が天板と擦れてガサガサ音がする、という事でしょうか。キャンプ場の夜遅くは響くかもしれません。

人類にはこれ!

まさに「人類の無意識下における、疫病対策の無条件反射」の欲求を満たすテーブルと言えるでしょうっ!

つづく・・・

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