夕日-青紫

一生に1回しかないかもしれない日本一周という長旅。折角行くなら記録に残していきたいですよね。今回は写真や動画の残し方をどうするかを考えていこうと思います。

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THETA Sは必須だけれど、他をどうしようか悩む

それぞれの旅の目的によって大きく変わってくると思いますが、私の日本一周では360度写真・動画を撮るのも目的なので、THETA Sは持っていくことに決定しています。軽いですしね。ただ、それだけでは普通の写真が撮れないので、他をどうするか悩みました。

画質アップ=重量アップの法則

画質を求めてデジタル一眼を持っていくとかなりの重量増になります。しかし、かといって私はコンパクトデジカメも持っていないし、デジタル一眼の2kg程度の重さと、ラフに扱えない精神的な扱いづらさがネックになり、最後まで踏ん切れずにいました。

軽くて画質も良い=最近のスマホ?

画質の良いデジタル一眼もいいですが、やはり重いので軽くて扱いやすいスマホについても考えてみます。最近のスマホは画質が良く、私のiPhone7Plusもデュアルレンズで高画質を売りにしています。”被写界深度エフェクト”という、デジタル一眼で撮ったかのような前後のボケを表現できる機能もあり、実際このブログでもデジタル一眼で撮影するのが面倒な時はそれを使っていたりします。

ペンタシールド模型横から2

寝床計画その2で使っているこの写真もiPhone7Plusの被写界深度エフェクトで撮っています。

しかし、いくら画質が良くなったと言え、明るさが足りないと途端に画質も悪くなったりします。写真が趣味の私としては、もう少しどうにか出来たらいいなと思うところなのです。

スマホでは手軽に写真を残せますし、THETAは360度コンテンツという目的があります。しかし、じっくり腰を据えて写真を撮りたい時や薄暗い時は、デジタル一眼を持って来ればよかったと思うような気がしました。

重量の増加を抑えつつ、それぞれのいい所を使い分ける

私は持っていかないで後悔するより、重量の増加に耐えて旅をした方がいい気がするので、最小限の構成で重量を抑え、使い分けの一手段としてデジタル一眼を持って行く事にしました。

THETA Sは他で撮れないものを撮る

360度コンテンツは他で撮れないので、THETA Sはその重要な役割を担います。

スマホはサッと出して記録&普通の動画

面倒なことを考えなくて良いスマホは、サッと出して記録できるので旅では一番活躍するカメラかもしれません。普通の動画も残す時はスマホで撮ることにします。

デジタル一眼はレンズ1本だけで、時間のある時にじっくり撮る

あれもこれもと持って行くとレンズだけで重量もかなりあるので、この旅ではレンズ1本を本体に付けてそれだけで使う事にします。レンズはオールマイティーに使えそうな35mm(35mm換算50mm程度)で行きます。

持って行くカメラは決まったけれど、撮り貯めたデータをどこに入れるか

持って行くノートパソコンのストレージは256GBで、現在の空きは80GB位しかありません。写真の容量はさほど大きくないので問題ないですが、動画を撮るとなるとそれでは足りるか微妙なところ。

次回は撮り貯めたデータをどこに保存するかを考えようと思います。

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